2000年初頭からWebシステムが台頭する中、いまだに多くの企業がホストやクライアントサーバシステムなどのレガシーシステムを抱えています。”クラウド時代”を迎え、ビジネスの変化への対応、TCO削減のためにも業務システムのクラウド化は企業としての必須課題です。
★クラウドを導入する6つのメリット
1.サーバーやネットワーク設備の調達や運用コストが不要。
2.クラウド上に情報があるため社外からでもアクセスできる。
3.スマートフォンやタブレットなどのモバイルツールに対応。
4.海外拠点や協力会社とデータの連携がスムーズにできる。
5.在宅勤務などの利用も可能で柔軟な勤務形態に対応できる。
6.低価格で高性能なシステム基盤を利用できる。
これからのシステムは入力した異常データ(クレームや不良のランクや金額基準による)に対し関連部門や経営トップにメールが自動的に発信されスマホ等で確認できたり、データベースにあるデータから即座にグラフ表示(折れ線グラフ、棒グラフ、パレート図、レーダーチャート、ガントチャート等)ができ、更にグラフのプロット画像からのリンクにより子グラフや明細データが即座に表示確認できる、ドリルダウンの機能が必須です。
現時点の受注・出荷・返品・仕入れ・進捗・勤怠…等の状況を即座に視覚化(グラフ・チャート等)することにより現状把握と管理水準の向上、素早い経営判断&対応が可能になります。
入力系の画面にはAjaxを使うことにより入力の値に応じた候補を表示したり、入力終了キーを自由に定義できます。
業務システムをWeb化することにより、他のWeb化されたグループウェア等のシステムとの連携が更に高まります。
業務のWeb化に課題を抱えた中小企業の情報処理担当者に対し、ローカルクラウド環境の構築を支援致します。
クラウドだからパソコンだけでなくiPad等のタブレットやスマホが端末に使えます。(ブラウザが使えればOKです)
★ご希望の方はメールにてお問い合わせください。
ORACLE、SQL Server、MySQL、PEAR、Smarty、JpGraphとCSIM機能を使ったサンプル動画
(某社の幻の生産管理システム:2005~8年頃の制作)・・・今でも最新の機能?
1.ログイン、ユーザー認証後PEARのTreeMenuからのアプリ起動、JpGraphのイメージマップ(CSIM)からのリンクでデータをSmartyを使用した表で表示、更に関連データへのリンク表示。
2.PEARのTreeMenuからのアプリ起動、各種JpGraph、Smartyを使用した表の表示&リンク表示、Excelファイルの作成、CSVデータの作成。
3.主にSmartyを使用した合計表の表示&リンク表示による明細表示、Excelファイルの作成、CSVデータの作成=>他システムでのデータ活用。
4.各種JpGrah、Smartyを使用した表の表示、PEARを使用したCSVデータの出力等の画面サンプル多数。(Movie画像)