スマートレイク総会の後、会員およびスマートレイク利用者の方々を対象に諏訪市在住の
3DCGクリエーターでCG挿絵画家としてご活躍の後藤克典さんによる講演とプレゼンを行います。
日時：5月26日（日）14:15頃～
場所：スマートレイク事務所
CG（コンピューターグラフィックス）の世界
～最先端宇宙技術を歴史に応用して、不可視を可視に変える技術～
後藤さんはアメリカ航空宇宙局 NASA（ナサ）や日本宇宙航空研究開発機構 JAXA（ジャクサ）からのお仕事まで手掛けるCG制作者です。CGを駆使して、実際には現存の人類が目にすることができないものを目に見えるようにして下さいます。過去の建造物、例えばその昔、現在の上諏訪駅の傍にあった当時の『高島学校』、建設された当時の『諏訪丸光』など、過去の写真などから復元します。縄文時代の諏訪・茅野地域は諏訪湖がもっともっと大きく、水はどこまで広がっていたのか・・・過去の文献や地形、さらには、宇宙ステーションからのデータまで使って、映像で再現します。
などなど、目にした人の知的（？）好奇心が刺激されること請け合いです！
